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シャドウパラディン(ガスト・ブラスター・ドラゴン軸) 《ガスト・ブラスター・ドラゴン》を主軸にしたデッキ。 シャドウパラディン(ガスト・ブラスター・ドラゴン軸) 主なカードキーカード サポートカード トリガーについて プレイング考察 弱点と対抗策 コメント サンプルレシピ 外部リンク 主なカード キーカード 《ガスト・ブラスター・ドラゴン》 このデッキにおけるメインヴァンガード。 ヴァンガードへのアタック時にカウンターブラスト(1)とリアガード3枚の退却で、ソウルの「ブラスター」1枚につきパワー+5000/クリティカル+1を得るリミットブレイクを持つ。 複数の「ブラスター」をソウルに溜め込むことさえできれば、相手のリミットブレイクの有効化前からの一撃必殺を十分に狙っていける。 如何に無理なく「ブラスター」をソウルに溜めれるかが、このデッキの鍵となる。 サポートカード 《ファントム・ブラスター・オーバーロード》 《ファントム・ブラスター・ドラゴン》 《ブラスター・ダーク・スピリット》 《ブラスター・ダーク》 《ブラスター・ダーク・撃退者》 《ブラスター・ジャベリン》 シャドウパラディンの「ブラスター」。 《ガスト・ブラスター・ドラゴン》は盟主であるためシャドウパラディン以外の「ブラスター」は採用し辛い。 連携ライドを採用する場合はソウルに「ブラスター」を貯められる確率を高められる。 《フルバウ》 ファーストヴァンガード候補。 《ブラスター・ジャベリン》にライドされた時に、山札から《ブラスター・ダーク》を枚1までサーチ出来る。 《ブラスター・豆しば》 エトランジェからの派遣ユニット。 ファーストヴァンガード候補。 採用することで確実に1枚の「ブラスター」を確保出来る。 トリガーについて ヴァンガードの性質上長期戦は不得手であり、スタンドトリガーと相性のいいリアガードも採用しづらいのでクリティカルトリガーが優先されがちである。 また、リミットブレイクのコスト確保やグレード3の再ライド等の事を考えると、やはりドロートリガーは多めに欲しい。 プレイング考察 内容 弱点と対抗策 リミットブレイクの性質上、完全ガードを握られてしまうと厳しい。 コメント デッキの編集議論に。雑談をする場合などは共有掲示板をご利用ください。 ★8いるか? -- 2014-01-07 22 55 50 連続すまん 引8★4治4がいいと思う -- 2014-01-07 22 56 50 その辺は個人の調整の範疇でいいんじゃね。確かにガストのコストで引多めに欲しいけどな。 -- 2014-01-08 01 08 48 速攻かけるなら自爆かブラッドマスター入れませんか -- 2014-03-04 00 13 09 いろいろやった結果、FVとは別にジャッジバウを二枚ほど叩き込んでる。自爆は枠が厳しいので不採用。 -- 2014-03-04 00 21 35 ↑ジャッジバウだが、私のガストはPBDとPBOが多めなのでなんだかんだと使用する機会が多いから。 -- 2014-03-04 00 23 04 ブラアビ入れようぜ -- 2014-06-21 10 13 53 コメント すべてのコメントを見る サンプルレシピ +... G ユニット 枚数 備考 0 フルバウ 1 FV 厳格なる撃退者 4 撃退者 エアレイド・ドラゴン 4 氷結の撃退者 4 暗黒医術の撃退者 4 1 黒の賢者 カロン 2 暗黒の盾 マクリール 4 ナイトメア・ペインター 2 ブラスター・ジャベリン 4 撃退者 ダークボンド・トランペッター 3 2 ブラスター・ダーク・スピリット 4 ブラスター・ダーク 4 髑髏の魔女 ネヴァン 2 3 ガスト・ブラスター・ドラゴン 4 ファントム・ブラスター・ドラゴン 4 外部リンク カードファイト!! ヴァンガード Wiki カードファイト!! ヴァンガード 共有掲示板
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登録日:2012/01/30 Mon 14 02 30 更新日:2022/11/02 Wed 17 44 48 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 カードファイト!!ヴァンガード ロマン 不遇 ←極限突破でチートだらけに 必殺技 抜かずの太刀 最終兵器 男のロマン カードファイト!!ヴァンガードにおける能力の俗称 Vにいることで自ターンのメインフェイズ開始時に一度ソウルチャージを行う事で適用される効果と、ソウル8枚とカウンターブラスト5で発揮される強力な効果の2つを持つユニットを指す 後者の能力をメガブラスト能力と呼ぶ事が多い 共通してG3であり、元のパワーは10000、Rでもメガブラスト能力は発動出来る(ただしソウルチャージ効果は使えない) 大まかに分けると起動効果と自動効果の2タイプがあり、前者は条件さえ揃えば直ぐにでも発動は可能 後者は相手にヒットさせる必要が生まれるので発動は困難極まるが、それに見合った強力な効果をもつ。 所謂ロマンである メガブラスト能力を持ったユニット一覧 ロイヤルパラディン ◆斬魔の騎士 ローエングリン 「吼えろ!斬・魔・ブレード!」 ソウルチャージすることによりパワーを2000上げ、アタックがヒットすると相手のRを全て退却させるメガブラスト能力を持つケツアゴおじさん ソウルはまあるがるやシャロン、ぽーんがるでクリア出来るがCB5はアカネやブラスターブレードなどに使いたいと言うのがあるため、難しい 相棒は若年のペガサスナイト かげろう ◆ボーテックス・ドラゴン ソウルチャージでパワー+2000 起動効果で相手Rを3体まで退却させる能力を持つ ソウルを貯めるギミックも無いことは無いのだがかげろうでは貯めにくく、カウンターブラスト5もかげろうでは他にコストを回す事が多いので厳しい アニメのボーテックスが登場する回では、必ず発動を成功させている ノヴァグラップラー ◆Mr.インビンシブル 裏側のダメージを一枚表返す効果と、アタックがヒットすれば自ユニットが全てスタンドするメガブラスト能力を持つ 回復効果があるのでカウンターブラストは確保しやすいが、ソウルは貯めるギミックが少ないために難しい。 メガブラスト能力は狙われず、ダメージを表にする効果が便利な為かげろうとの混色で輝く事が多い。 ペプシマンじゃないよ! オラクルシンクタンク ◆CEOアマテラス 手札4枚以上でパワー+4000、デッキの一番上を確認し、それを一番上に置くか一番下に置くかを決め、アタックヒットで5枚ドローするメガブラスト能力を持つ 現在最強のメガブラストユニットと呼ばれている パワー+4000を狙うのも簡単で、デッキの一番上を確認する効果でトリガー発動を容易する メガブラスト能力も強力だがデッキ切れには要注意 メガブラストよりパワーパンプやデッキ操作の方がむしろ強い 一番の弱点は値段が社長級な事 スパイクブラザーズ ◆ユナイトアタッカー パワー+2000と、アタックがヒットすればデッキの上から5枚を確認し、その中からスパイクブラザーズを好きな数だけ選びRにコールする能力を持つ G3にはジャガーノートやスカイダイバー、ザイフリートなど優秀なユニットが多い為採用は厳しい ソウルも減りやすく、カウンターブラストもダンに回したい事もあり、向かい風は厳しい グランブルー ◆魔の海域の王 バスカーク パワー+2000と、起動効果でグランブルーのユニット5体を蘇生させるメガブラスト能力を持つ まさにグランブルーの蘇生能力を体現したようなユニットである ペイルムーン ◆宵闇の奇術師 ロベール デッキの一番上を確認しデッキの一番上に置くか下に置くかを決め、起動効果で相手のG1以下ユニット全てをソウルへ送るメガブラスト能力を持つ デッキの一番上を確認する能力が強いのは勿論の事であり、ソウル利用を行うペイルムーンにとってソウルチャージは重要である メガブラスト能力は強力ではあるのだが相手の場に左右されやすく、ソウルを8枚も減らす事は死活問題に繋がる事もあるため発動は慎重に ダークイレギュラーズ ◆デーモンイーター 前述したローエングリンと同じ効果を持つ ソウルを貯める事が主なダークイレギュラーズではソウル8枚は簡単 ◆シュティルヴァンピーア パワー+2000と起動効果で相手のVに相手のRをエンドフェイズまで強制的にライドさせる類を見ないメガブラスト能力を持つ 状況に左右されやすいが相手をG0ユニットにライドさせれば完全ガードの使用を封じさせたり、貧弱なユニットにライドさせてガードを多く切らせるなど、フィニッシャー向けの能力である バミューダ△ ◆トップアイドル パシフィカ 場のバミューダ△が4枚以上で自ターン中パワー+3000、カードを一枚ドローし手札からカードを一番下に送る、 アタックヒットでデッキからバミューダ△を3体まで探しRにコールするメガブラスト能力を持つ 手札入れ替えが便利なのと、パワーアップの条件も楽と強力なユニットで、メガブラスト能力もバミューダには場に出た時に効果を発揮するユニットが多い為、能力を通してしまえば絶大な力を発揮出来る メガコロニー ◆デスワーデンアントリオン パワー+2000と次のターンまでの相手R全てのスタンドを封じる 相手Rのスタンドを封じるというどちらかと言えば防御向けな能力である ソウルチャージのギミックが戦闘員Aぐらいしかなく、それも入る幅がない為狙うのは難しい。 サクヤは勘弁な! シャドウパラディン ◆奈落の騎士 スカルフェイス ローエングリンと同じ効果を持つ G3の採用枠はファントムブラスタードラゴンなどで埋まり、ソウルを貯めるギミックは無く、カウンターブラストはネヴァンやマーハで使用するので採用はかなり厳しい むらくも ◆忍妖 クラマロード インビンシブルと同じ効果を持つ天狗 カウンターブラストを多く使用するデッキなのでダメージの表返しは使えない事はないのだが、Vには出来るだけマンダラロードもしくはZANBAKUを置きたいのでデッキとよく相談すること ゴールドパラディン ◆憤怒の騎士 アグラヴェイル パワー+2000と、起動効果で☆+1され、ゴールドパラディンのR一体につきP+1000を得る。 この効果はゲーム中永続効果のため、相手ターンでも15000ドヤァしてくる正真正銘のチート。 コストが溜まる前に倒してしまいたい。 なるかみ ◆暴乱将軍 ガイラス 起動能力 手札ドロップでなるかみの前列ユニット全員にP+3000とクリティカル+1を与える。 特効を得意とするなるかみらしい豪快なメガブラスト。 ジンとスタンドトリガーを組み合わせれば相手はぼろぼろ。 地味に能力発動にCB5/SC8以外のコストを必要とするユニット。 エンジェルフェザー ◆機動病棟 フェザーパレス V時限定でVヒット時にRのエンジェルフェザーの数だけダメージを回復する能力を持つ。 ヒールトリガー以外でダメージの回復が出来る初のユニット。 超ロマン砲。 まず当たる事は無いが、終盤に発動出来れば勝利は揺るがない物となるだろう。(多分相手もやられてるだろうけど) [弱点] メガブラスト能力はどれも強力で一発逆転を狙う事も可能だが、ソウル8枚とカウンターブラスト5が必要であり、非常に条件が難しい。 ソウル8枚はペイルムーン、ダークイレギュラーズ、オラクルシンクタンクなど、クランによっては簡単に用意できるが、難しいクランでは非常に難しい。 特にダメージ5はどのクランでも困難。 メガブラストをねらっていると相手に一度悟られてしまえば、相手はこちらのダメージを4に留める事が多い。 その場合はVからVへの攻撃でクリティカルを狙う事が多く、下手をすればこちらがゲームエンドに持ち込まれてしまう。 その場合は勇気を持ってガードせず、ダメージを5に調整する事も一つの手だが、クリティカルが2種類以上入るデッキ、クリティカルが+1されたマジェスティロードブラスターやパーフェクトライザーは天敵である また他のカードによるカウンターブラストが使えなくなるので、これを多用するクランではさらに発動が難しい。 追記修正はダメージ5とソウルを8枚溜めてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- コメント欄 LB出てから使う人ぽっくりだよ -- 名無しさん (2014-02-28 10 06 06) コスト貯めれるユニットはVヒットが条件だし、貯めにくいユニットは普通に戦った方が良いしで正直TCGでよくある効果のインフレの被害者だよね -- 名無しさん (2014-02-28 11 58 25) 名前 コメント
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シャドウパラディン - アビスドラゴン グレード〈3〉 ノーマルユニット (ツインドライブ!!) パワー 11000 / シールド - / クリティカル 1 永【V】【LB4】 あなたのターン中、あなたのソウルにカード名に「ブラスター・ダーク・撃退者」があるなら、このユニットのパワー+3000/☆+1。 起【V】 [CB2,あなたの《シャドウパラディン》のリアガードを3枚選び、退却させる]このターン中、このユニットのパワー+10000し、あなたの山札からグレード1以下の《シャドウパラディン》を1枚選び、このユニットの後ろのRにコールし、その山札をシャッフルする。 永【V/R】 盟主 フレーバー:覚悟せよ、断末魔を奏で、死を我に捧げるがよい! 勝手につけた解説 +... オリカスレpart7-89で初出したグレード3のシャドウパラディン。 「ファントム」と「ブラスター」の二つの名を持つため、サポートカードは豊富。 リミットブレイク能力は、マジェスティ・ロードブラスターに似た永続的な自己強化能力。あちらと違い、有効化するのは自分のターンのみなので注意。 永続能力であるため、ヒールトリガーを引いて無効になってしまう可能性を持っているのはお約束。 本家ファントムブラスター・ドラゴンと違い、まったくコストを必要としない半面、マジェスティ・ロードブラスター同様、ソウルに特定のユニットを要求している。 連携ライドを擁し、比較的容易に条件が満たせる「ブラスター・ダーク」と違い、撃退者の方はソウルに送り込む方法がライドかナイトメア・ペインターしかなく、マジェスティと違って自分でソウルに送ることもできないので、初手で「ブラスター・ダーク・撃退者」を持って来れなければリミットブレイクが使えない盟主といういささか使い勝手の悪いユニットになってしまう。 二つ目の能力は、本家ファントムブラスターと同コストで、クリティカルが上がらなくなった代わりに山札からグレード1以下のユニットを後列に呼んでくる能力。 これでナイトメア・ペインターを呼んでくれば、手札にあるブラスター・ダーク・撃退者をソウルに送り込むことができるが、本来実質的なディスアドバンテージがユニット2枚で済むところを結局3枚にしてしまうので、出来るならば順当ライドしておきたいところ。退却を得意とするクランが相手でもない限り、2回目以降の起動は多くのディスアドバンテージを払ってパワー10000しか得られないため、あまり推奨しない。 「黒翼のソードブレイカー」をコールすれば、シャドウパラディンが持て余しがちなソウルを有効活用しつつディスアドバンテージを軽減することが可能なので好相性。ソードブレイカーのやや低めなパワーも、このユニット自体のパワーが跳ね上がるため気にならない。 また、撃退者を要求する割りにはこのユニット自身は「撃退者」を持っていないので、従来のシャドウパラディンにブラスター・ダーク・撃退者を派遣するようなデッキ構成になるだろう。 総括すると、「ブラスター・ダーク・撃退者」にライドできるか否かがこのユニットを運用する上で重要なファクターとなる。 ライドできれば、シャドウパラディンのグレード3に多い、強大な力の代償として消費する多大なディスアドバンテージを一切払うことなくフィニッシャークラスの力を毎ターン得ることができるため、グレード2以下のマーハやネヴァンで稼いだアドバンテージをそのまま維持して相手にプレッシャーをかけつつ闘うことができる。 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 強いと思う 2 (67%) 2 マグロ 1 (33%) 3 使ってみたいと思う 0 (0%) 4 弱いと思う 0 (0%) 5 面白いと思う 0 (0%) その他 投票総数 3 むー、、ちょい微妙、とりあえず解説の人~ (2014-01-13 21 33 32) 呼ばれた気がしたので勝手に解説をつけてみた(笑) 編集はご自由に。 (2014-01-14 21 14 35) うおw何となく解説頼むって言ったのに、、なんかすまんな(汗 (2014-01-17 01 20 36) 解説の人、、やっと理解できたぜ、さんきゅ(解説を呼ぶ人 むー太郎) (2014-01-17 01 23 52) 「このユニットと同じ縦列のRにコールし」の方がいい気がする (2014-01-17 02 44 33) コメント
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登録日:2011/11/02(水) 00 01 56 更新日:2023/08/06 Sun 11 32 52NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 アビスドラゴン カードファイト!!ヴァンガード シャドウパラディン シャドウ・イロージョン ダムド ダムド・チャージング・ランス ファイナルターン!! ファントム・ブラスター・ドラゴン ヴァンガードユニット 値段高騰中 勧誘竜 奈落竜 虚影神蝕 リアガードヤミサンタイ 呪われし竜よ 出でて邪悪な力を振るえ 虚影神蝕にて登場したユニット。 以下、テキスト詳細 《ファントム・ブラスター・ドラゴン》 ノーマルユニット 〈3〉 (ツインドライブ!!) シャドウパラディン - アビスドラゴン パワー11000 / シールドなし / ☆1 【永】【(V)】:あなたのソウルに「ブラスター・ダーク」があるなら、このユニットのパワー+1000。 【起】【(V)】:[【カウンターブラスト】(2),あなたの《シャドウパラディン》のリアガードを3枚選び、退却させる] そのターン中、このユニットのパワー+10000/クリティカル+1。 《ブラスター・ダーク》に関連し、シャドウパラディンの看板ユニットとして登場した。 一つ目の能力は、ソウルに《ブラスター・ダーク》を置く事で恒常的に11000ラインに到達するパワーの増加。 地味ではあるが、(V)に置くユニットとして常時パワー11000は最低限の基準であるのはヴァンガードファイターには周知の事実。 要件の《ブラスター・ダーク》も、専用サーチである《フルバウ》の存在や、手札交換能力持ちである《飛躍の魔女 アリアンロッド》、更に引き直しも考慮すれば、かなりの確率でライドできるので気にならない。 二つ目の能力はダムド・チャージング・ランスという起動能力。…アレ?シャドウ・イロージョンって…? 膨大なコストを払う事によって、パワー+10000とクリティカル+1を得る、まさに一撃必殺のスキル。 現在このカードが強いかどうか物議をかもしている元凶で、同じくヴァンガード要員としてデザインされた同期の《ダークメタル・ドラゴン》がシンプルながらも扱いやすい事から、このユニットの是非が問われている。 無論、自力で21000ライン、ブースト込みならば26000ラインをたやすく超えられるのは、パワー増強能力としては優秀そのもの。 しかし、カウンターブラストはまだ良いとして、シャドウパラディンのリアガード3枚をコストで退却させなければならいのは、かなり重くて厳しいと言わざるを得ない。 一応、展開補助してくれる《暗黒魔道士 バイヴ・カー》さんや、《髑髏の魔女 ネヴァン》様、そして《漆黒の乙女 マーハ》ちゃん等、より取り見取りで、調達自体は容易。 しかし、守護者の存在から、いたずらに発動するのはやはり得策ではない。 このユニットを主軸にした場合は常に相手のドライブチェックに目を光らせ、少しでもダムド・チャージング・ランスが不発に終わってしまうリスクを軽減する事が大切だろう。 デメリットばかり目立つダムド・チャージング・ランスだが、しかし、3枚のリアガードをコストにする事は決して悪いことばかりではない。 例えば、序盤にグレード1のユニットを大量展開したは良いが、終盤になってパワー不足に陥ってしまった。 新たなユニットを展開したいが、そのまま退却させるのは勿体ない。 そこでダムド・チャージング・ランスを発動すれば、邪魔なリアガードを3枚退かしつつ、大幅な強化+ユニットの再展開を行う事ができる! ……と、多少無理矢理ではあるが、オラクルシンクタンクにおける《花占いの女神サクヤ》と、同じような考え方での運用方法もある。 シャドウパラディンには《グルルバウ》という、序盤での速攻に長けたユニットがいるので、あながち間違った戦略でも無いだろう。 (無論、序盤に相手に《ブラスター・ブレード》等のカウンターブラストの利用を補助してしまうリスクもあるので、絶対の正解とも言えないが) 以下、相性の良いもしくはサポートカード 《ブラスター・ジャベリン》 専用サーチ能力持っている。 コストがグレード3のシャドウパラディンなので、ライド事故回避にはならないが、 「他のグレード3を捨ててでも! オレはァァァッ! 《ファントム・ブラスター・ドラゴン》で勝ァァァつッ!!!!!」 という人には嬉しい能力だろう。 また、手札の《ファントム・ブラスター・ドラゴン》を切って《ファントム・ブラスター・ドラゴン》をサーチする事で山札内の余分な《ファントム・ブラスター・ドラゴン》を減らす事もできる。 ……要するに、デッキ圧縮である。 ただし、リアガードサークルに登場した時専用なので気をつけよう。 《暗黒魔導師 バイヴ・カー》 《漆黒の乙女マーハ》 共にリアガードを調達、《ファントム・ブラスター・ドラゴン》のコストの確保に役立ってくれる。 前者はノーコストではあるが呼べるカードはランダム。後者はカウンターブラストを使い、同じ縦列にのみだが山札内の好きなグレード1以下のシャドウパラディンを呼べる。 どちらも一長一短だが、ダムド・チャージング・ランスを発動を重視するなら、《暗黒魔道士 バイヴ・カー》の方がいいかもしれない。 《髑髏の魔女ネヴァン》 リアガードサークル登場に登場した時に手札のシャドウパラディン1枚を捨てる事で、二枚ドローする優秀な手札交換ユニット。 トータルで手札は増えてはいないが、コールしても手札が減らないという事が、実は非常に重要。 パワー3000と非常に頼りないステータスも、ダムド・チャージング・ランスのコストにする前提ならあまり気にならない。 《魔界城 ドンナーシュラーク》 《ファントム・ブラスター・ドラゴン》及び《ブラスター・ダーク》を主軸にした場合における、優秀なアタッカー。 バニラブーストで20000ライン到達は非常に強力。単体でもパワー11000のユニットにシールドを要求できるのは嬉しい。 しかし、《ブラスター・ダーク》&《ファントム・ブラスター・ドラゴン》不在時及び自身がV時のパワー-5000は、かなり痛い。このリスクは同じくヴァンガードサークルに登場した時には能力が使えない《髑髏の魔女 ネヴァン》も同じ。 平均的なデッキのグレード2の総数は十枚前後。 《ファントム・ブラスター・ドラゴン》が主軸にした場合は《ブラスター・ダーク》が四枚積みなのは確実なので、残りの枠を《髑髏の魔女 ネヴァン》と分け合った場合、デッキのグレード2の半分がヴァンガードサークル上でパワー5000以下になってしまうリスクが出てくる。 本家Wikiにもあるが、ライド事故を起こした場合は悲惨な事になってしまう。 よって、《魔界城 ドンナーシュラーク》を優先したい場合は、残るグレード2枠は《髑髏の魔女 ネヴァン》より《漆黒の乙女 マーハ》を採用すると良いだろう。 がそのほぼ上位互換な《虚空の騎士マスカレード》の登場により一気に不遇な存在に…… ドロートリガー ダムド・チャージング・ランスによる場の消費が激しい以上、必然的にドロートリガーと相性が良いという事になる。 シールド値が半分というデメリットもあるが、前述した序盤速攻の為の駒として割り切り場にコールする事で、あまり気にならなくなる。 《髑髏の魔女 ネヴァン》や《秘薬の魔女 アリアンロッド》とも相性が良いのも見逃せない。 総じて見ると、決して弱くないユニットだが、初心者等が扱うには手に余るユニットと言える。 しかし、守護者が手札に無い状態で出て来られた時の恐怖感は半端無く、そんな状況でダムド・チャージング・ランスを使われたら正に絶望するだろう。 プレイング及びデッキ構築の手腕が問われるカードと言えるだろう。 《ファントム・ブラスター・オーバーロード》の登場によりさらに需要性が高まった。 余談だが、このカードはRRRとSPでイラストが違う。SPの方は漫画版の作者である伊藤彰氏の書き下ろし 【ユニット設定】 ロイヤルパラディンに反旗を翻し反乱を起こした元凶。通称、「奈落竜」 騎士王に反感を持つカロンや、ロイヤルパラディンに追われていたネヴァン達をまとめあげ、シャドウパラディンを結成した。 絶望・嫉妬・恐怖など、ありとあらゆる負の感情を自らの力へと変えることができる。 仲間を計画の為の道具としか考えておらず、用済みになれば容赦なくその力を喰らい、糧としてきた。 しかし最終的には正義に目覚めた《ブラスター・ダーク》が《ブラスター・ブレード》と協力し、奈落竜は打ち倒されることとなる。 後に惑星クレイへの侵略者から国家を守るために結成されたシャドウパラディンの精鋭部隊「撃退者」の団長《幽幻の撃退者 モルドレット・ファントム》には、奈落竜との共通項がいくつか見られている。 モルドレット自身は「奈落竜による反乱時はその制圧に向けて色々活動していた」と話すがエルフは誰もモルドレットなどという騎士を知らなかった 瞳の色がどちらも緋色。緋色の瞳は奈落竜の特徴でもあるので偶然なはずはないだろう モルドレットの名前の後ろに「ファントム」と付くこと 経歴不明の身でありながら《ブラスター・ダーク・撃退者》が全幅の信頼を寄せているという事実 奈落竜と酷似したユニット、《撃退者 ドラグルーラー・ファントム》が身に着けている鎧はモルドレットのものそのもの モルドレットの正体は「奈落竜が持つ守護竜としての聖なる魂」であった。彼は先導者との戦いに敗れた後完全に死亡はせず、「奈落竜の悪意」と「守護竜の聖なる魂」がこの世界に残り続けていたのである。 悪意は世界に満ちていた絶望は取り込み《ガスト・ブラスター・ドラゴン》という新たな姿を得たが、聖なる魂は行き場を失い消滅寸前となっていた。 そんな中、一人の傷ついた騎士と出会い、一つになった聖なる魂の正体がモルドレットだったのである。そしてモルドレットが奈落竜の力を解放した姿こそ、《撃退者 ドラグルーラー・ファントム》なのだ。 彼は撃退者を率い、自らの行いを悔いるでも回想するでもなく、ただ王国を守るためにリンクジョーカーとの戦いに臨んだ。 リンクジョーカーの大規模進撃作戦、後に「星輝大戦」と呼ばれる戦いの後、王国の英雄にして騎士王の片腕である《ブラスター・ブレード》が歴史上から消滅してしまう。 それによって歴史が改変された世界では《ファントム・ブラスター・ドラゴン》は《騎士王 アルフレッド》によって倒されており、奈落竜の魂は「奈落竜の悪意」と「守護竜の聖なる魂」に分離することなく消えゆく魔力塊として闇を彷徨うことになる。 そのまま奈落竜は消滅する運命にあったが、《ブラスター・ダーク・撃退者 “Abyss”》は儀式により、自身と奈落竜の魂を繋いだ。それにより、奈落竜の魂は救われ、「守護竜の聖なる魂」を取り戻した《撃退者 ファントム・ブラスター “Abyss”》として生まれ変わることとなる。儀式の対価として「魂の一部」が欠落したことで、欠損した彼らの魂は最早一つでは機能せず、一方が命を落とせば、もう一方の命も失われる状態となった。 改変された歴史が元に戻り、《撃退者 ファントム・ブラスター “Abyss”》として贖罪を為し続ける可能性が掻き消え、再び奈落竜の魂は《幽幻の撃退者 モルドレット・ファントム》と《ガスト・ブラスター・ドラゴン》に分かれる可能性に収束することになる。 そしてモルドレットは“シャドウパラディン”団長の任を《ブラスター・ダーク “Diablo”》託し、己の影と決着をつけるために、《ガスト・ブラスター・ドラゴン》のもとへと向かう。 その戦いの結末を知る者はいるが、語る者は未だ誰もおらず。 その一方で《幽幻の撃退者 モルドレット・ファントム》が去った神聖国家は一人の大悪党の反逆によって危機に晒される中、時空の歪みから青い剣を携えた黒き竜の影が……。 影の騎士団に、“奈落竜”が再臨する――。 【リメイク版】 2015年に発売されたヴァンガードGブースター「覇道竜星」にて、再び奈落竜はその姿を現す。 《ファントム・ブラスター・ドラゴン》 ノーマルユニット 〈3〉 (ツインドライブ!!) シャドウパラディン - アビスドラゴン パワー11000 / シールドなし / ☆1 【自】【リミットブレイク】(4)(あなたのダメージが4枚以上で有効):[【ソウルブラスト】(3)] 《シャドウパラディン》がこのユニットにライドした時、コストを払ってよい。払ったら、あなたのヴァンガードを1枚選び、そのターン中、パワー+10000し、『【自】【(V)】:[あなたのリアガードを3枚選び、退却させる] このユニットがヴァンガードにアタックした時、コストを払ってよい。払ったら、2枚引き、あなたのダメージゾーンから3枚選び、表にし、そのバトル中、相手はグレード1以上のカードを手札から(G)にコールできない。』を与える。 【自】:[あなたのリアガードを1枚選び、退却させる] このユニットが(V)に登場した時、コストを払ってよい。払ったら、あなたの山札からカード名に「ブラスター」を含むカードを1枚まで探し、相手に見せ、手札に加え、その山札をシャッフルする。 同じカード名でありながら異なる能力を持つという非常に珍しいカード。 《ドラゴニック・オーバーロード》に続き、2例目となるブレイクライド能力を得てのリメイクとなる。 クロスライドユニットである《ファントム・ブラスター・オーバーロード》との連携により、魂(ソウル)と肉体(リアガード)、そして自らの影(ペルソナブラスト)を生け贄(コスト)とすることで、守護者は始めとして手札のグレード1以上のカードのコールを封じた状態で、単独パワー33000/クリティカル2を相手のヴァンガードに叩きこむことができる。しかもカウンターチャージと「ブラスター」サーチによるペルソナブラストのコスト確保ができるため、相性は抜群。 死と断末魔を刃とせん、蠢け、追記・修正! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 結局シャドウ・イロージョンって攻撃技名なのね 遊戯王のダムドと似てる。あれも闇三体だし。 -- 名無しさん (2013-12-20 18 12 33) ついにモルさんの正体判明したけど、やっぱ元ラスボスとの共闘は燃えるな。 -- 名無しさん (2014-02-01 10 36 53) ガストさんのことも追記したってあげてもえええんやで -- 名無しさん (2014-02-01 11 14 09) 後々ドラグルーラー(光)とガスト(闇)が融合して、マジェみたいなことになるのか…← -- 名無しさん (2014-02-01 11 17 09) いやドラグのフレーバー見る限りモル(光)とガスト(闇の残留思念)が融合してドラグっぽい、つまりドラグがもうマジェ状態 -- 名無しさん (2014-02-01 11 42 48) とうとう正体隠す気ゼロになってる件。マスカレードさんとレイジングさんにブチ殺されるんじゃないか……w -- 名無しさん (2014-05-04 16 20 26) インフレの犠牲者 -- 名無しさん (2014-05-04 21 04 11) 別の世界線ではダークのもう一人僕orスタンド化 -- 名無しさん (2014-12-29 23 23 45) 今回のGR何時追記しようか? -- 名無しさん (2015-05-25 09 08 43) GRは値段そのものは下がって行ってるけど元が高すぎて下がった気にならないぜ・・・ -- 名無しさん (2015-06-20 23 35 03) ぶっちゃけGR版は能力的に本来組み合わせるべきPBOよりもAbyssやレイジングのようなVスタンド系の方が相性いい罠 -- 名無しさん (2015-12-07 23 17 42) ↑そんなに相性良くないだろ。Abyssもレイジングも退却コスト払うタイミングがPBDのBRスキルのタイミングと被る上に、PBDのBRスキルとAbyssとレイジングの退却コストは3体だから、BRかVスタンドのどっちかがそのターン使えなくなる。ぶっちゃけAbyssやレイジングには退却コスト確保ができるモルドレットのほうがいい。 -- 名無しさん (2015-12-24 20 53 12) ↑PBDのBRのコストを真黒カロンのスキルで2体分コストにすればVスタンドできるぜ。ただその場、Rが5体全部消えるし、特にレイジングの場合は2発目の攻撃がBR効果が切れて弱くなるし、サーチも意味無いし、CBのコストもいらないから、確かにレイジングにはモルドレッドでいいかもしれんが -- 名無しさん (2016-01-06 12 40 44) 名前 コメント
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シャドウパラディン - アビスドラゴン グレード〈3〉 トリガーユニット【治】(ブースト) パワー 11000 / シールド - / クリティカル 1 永:このユニットのトリガーは発動しない 自このカードが6点目のダメージとしてダメージゾーンに置かれた時、あなたの《シャドウパラディン》で〈アビスドラゴン〉のG3のヴァンガードがいるなら、このユニットをダメージゾーンからVに置く 自【(V)】【LB4】:[CB(3),あなたの手札から「ファントム・ブラスター・セイバー」を1枚選び、捨てる,あなたの《シャドウパラディン》のリアガードを3枚選び、退却させる]このユニットがアタックした時、コストを払ってよい。払ったら、そのバトル中、このユニットのパワー+25000/クリティカル+2し、そのバトル中、相手の『守護者』の効果を無効にし、そのユニットのシールド+5000。 自このユニットがヴァンガードにアタックしたバトル終了時、あなたのダメージゾーンから2枚選んでバインドしそのカード達に『自各フェイズの開始時、相手はこのカードを持ち主のダメージゾーンに置いても良い』を与える 永【(V)/(R)】:盟主 (【治】はデッキに4枚までしか入れられない。) フレーバー:危機に陥った忠君を救った輝きは、堕ちたはずの主君のものだった 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 ああ…うん… 7 (88%) 2 弱いと思う 1 (13%) 3 使ってみたいと思う 0 (0%) 4 強いと思う 0 (0%) 5 面白いと思う 0 (0%) その他 投票総数 8 コメント
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ブレイカー ジオ・ファントム・ブラスター・ドラゴン シャドウパラディン - アビスドラゴン グレード〈3〉 ノーマルユニット (ツインドライブ!!) パワー 11000 / シールド - / クリティカル 1 自【V】【LB4】:《シャドウパラディン》がこのユニットにライドした時、あなたのヴァンガードを1枚選び、 そのターン中、パワー+10000し、あなたの《シャドウパラディン》のリアガードを1枚まで選び、退却させてもよい。退却したら、相手は自分のリアガードを2枚選び、退却させる。 永【V】:このユニットがヴァンガードにアタックした時、そのバトル中、このユニットのパワー+2000。 永【V/R】:盟主(共通するクランがないあなたのユニットがいるとアタックできない) フレーバー:覚悟無き者には、触れる事すら叶わない。 関連カード 『破壊者』 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 面白いと思う 1 (100%) 2 使ってみたいと思う 0 (0%) 3 弱いと思う 0 (0%) 4 強いと思う 0 (0%) その他 投票総数 1 コメント
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カード評価>ファントム・ブラスター・ドラゴン 《ファントム・ブラスター・ドラゴン》 グレード3/ツインドライブ!!/シャドウパラディン/シールド-/パワー10000/クリティカル1 永【V】:あなたのソウルに「ブラスター・ダーク」があるなら、このユニットのパワー+1000。 起【V】:[CB(2),あなたの《シャドウパラディン》のリアガードを3枚選び、退却させる]そのターン中、このユニットのパワー+10000/クリティカル+1。 このカードは・・・ 選択肢 投票 Sランク (50) Aランク(強い) (9) Bランク(まあまあ強い) (6) Cランク(普通) (10) Dランク(弱い) (4) 悪役って感じだから(笑) -- 2011-10-12 16 16 29 コメント すべてのコメントを見る 上へ
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ヴァンガード第1話 1/1 ヴァンガード第1話 2/2 この動画について感想などをお願いしますm(__)m 面白い -- wwww (2012-02-23 18 34 08) 名前 コメント
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ヴァンガードの用語 山札(デッキ) 手札 ライド ヴァンガード リアガード ガーディアン 退却 ダメージ ソウル コスト